【保存版】押さえておきたい!アサナ指導の3つのコツをご紹介!

ヨガジェネ講座レポートを紹介します。

コツ1:適切且つシンプルな言葉でインストラクションをインストラクションは限られた時間でわかりやすく伝えることが大切です。体現止めや単語でも充分です。特に日本語はいろんな表現があるので、たくさん説明したくなりますよね。だけど、体を動かしながら聞いている生徒さんからすると、たくさん説明されても体はひとつしかありません。シンプルな言葉の方聞きやすく、わかりやすいのです。

コツ2:よくあるアサナのミスアライメントは覚えておこう!アサナの正しい形を知っておくことはもちろん、アサナごとによく起こりがちなミスアライメントも必ず頭に入れておきましょう例えば、戦士のポーズ2番を行うときは、前足の膝が内側に入ってしまう人、後ろの手が下がってしまう人がいます。これらのミスアライメントはいろんな人に起こりがち。インストラクションの際は、それらの注意点を入れることで生徒さんがより心地よくアサナを取れるように誘導できるのです。ミスアライメントを覚え、どういう言葉で説明するかを準備しておくことが大切です!

コツ3:ヨガインストラクターはデモンストレーションに入りすぎない!ヨガインストラクターは、生徒さんを見守るのが仕事です。デモンストレーションも大切だけど、アサナに集中しすぎない。自分のアサナを見てもらって、真似して貰うのが一番簡単!と思いがちですが、それでは生徒さんが間違ったアサナを取っていても気がつきません。間違った方向でアサナを深めてしまうとそれは怪我にも繋がります。インストラクターは「生徒さんを見守る」という大切な使命があります。安全にヨガを伝えるためにも生徒さんを「見る時間」は長くとる必要があるということです。

「アジャストメントはポーズを修正するためのものではない」生徒さんに正しくインストラクションが伝われば、体に触れるアジャストメントは最小限になり、より改善に時間を費やせます。

5月と12月に大阪、11月に祐天寺、開催します。
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初心者のほんの一時の時期、一緒に学べたら幸いです♡
初心者ヨガインストラクターのための勉強会