~今週のクラステーマ~ 2019年1月~6月

1月

〜今週のクラステーマ〜
マザーテレサの日々の言葉の中に「すでにいっぱいのものに、神様は満たすことが出来ません」有ります。放す勇気を!

〜今週のクラステーマ〜
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
自分の足下をよく見ましょう。他の人に悟りを求めず、まず自分です。足元が見えなくなると、自分自身のことも人生の行く先のことも見えなくてしまいます!

〜今週のクラステーマ〜
“今日頑張ったご褒美に明日がやってくる” “人生と今日一日の事である”自分の選択した方の結果は受け止める。今の出来るベストを何が大事か考え、行動します!

2月
〜今週のクラステーマ〜
視野を広く持つ「幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です」(ヘレン・ケラー)

〜今週のクラステーマ〜
「まだ、生かされている。だから、一生懸命に生きよう!」と、よく聞きます。
仕事や面倒なこと、’やらされている”感を持ったりします。私も有ります(笑)生かされてると同じ”されている”ですね。だから、そう思っても罪悪感など感じず、一生懸命にやりましょう♪もし、やらせている側だとしても、そんなことに腹を立てたりがっかりしないで、一緒に頑張ろう〜と行動したいですね。生かされてると、聞いて神さまは微笑んでるはず。『毎日を大切に」

〜今週のクラステーマ〜
忙しいとは、
「心を亡くす」と書きます。
時間がないから忙しいのではなく、
心に余裕がないから忙しいのです。
枡野俊明(ますの しゅんみょう)
心に余裕が持てるように、自分を信じましょう。自分が自分の一番の理解者と協力者になりましょう!自分を否定せず、認めて下さいね。

3月
〜今週のクラステーマ〜
『とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答が出るから』相田みつを
禅語に”脚下照顧(きゃっかしょうこ)”という禅語があります。広辞苑にも「脚下を照顧せよ」と載って、足もとに注意せよ。真理を外にではなく、自己自身の内に求めよと、記されます。また、『ブッダの教えがわかる本』にも紹介されています。
“脚下照顧”は、
「自分の足もと、自分の真理に、目を向ける。外を見るよりも、まず自分!」を伝えているのだと思います。ですが、迷わずまず具体的に動いて見て下さい。

クラスでは、フローを中心にアルダチャンドラや片足でバランスポーズを組み込み、後屈も肩立ちも入れて、自分に集中し、とにかく動いてみることを行います。

〜今週のクラステーマ〜
「有言実行」
ヨガの教え”ヤマ”のサティア(正直)にも、繋がりますね!この言葉、以前は凄く気にしてた言葉です。縛られ過ぎて頑固な偏った考えになり、暫く緩和してました。気持ちを改め、有言実行を守りたい。頑固にならないように、有言実行、イヤ思ったことも行いにする。クラスでは、頑張るポーズと癒しのポーズをメリハリ付けて、行います。

〜今週のクラステーマ〜
幸せを出し惜しみしない。
好きは幸せを感じます。好きなモノ、好きなコト、毎日たくさん有るはず!幸せは、特別だけど、特別扱いしない!朝から、食事の時、寝る前に「幸せだなぁ♪」言ってみて!その日が、変わるよ。鳥肌が立つくらいの経験は、そう多くは無いのが人生。毎日に幸せを取り入れましょう♪ポーズは、太陽礼拝を取り入れ、後屈のポーズをしましょう。
話題の方も”日日是好日”と。内田裕也夫妻のご冥福をお祈り致します。

〜今週のクラステーマ〜
なりたい自分を目指す。まずは、演じてみる。
イチロー、羽生結弦、とトップのプロアスリート達からは、学びや考えさせられることが多い。彼らは、そのトップの自分を創り作り上げて、演じているんだろう。私達も、なりたい自分、目指したい人をまずは、演じてみる。そのうちにその先で、そのなりたい自分になっていく。イチローのようにやり切る、羽生結弦のように奮い立たせる、その中でも頑張り過ぎて目の前見えなくならないようにしたいですね。

ポーズは、勇気とやりきり感の有る後屈やアームバランスを行います。

4月
〜今週のクラステーマ〜
新しいことに、チャレンジする
新元号に乗っかり、このテーマにしました!新しいことは、不安と期待が入り混じりますよね。新しいことや不安なこと苦手なことを、好きなことよりも、認め努力と行動をしたら何が変化します。青空と白い雲、そして桜。気持ちが、ひろがりますね。

〜今週のクラステーマ〜
先週の後半の気づきの、”人が喜ぶこと”を、根本に考え行動する。もちろん基本の奉仕心は、忘れずに行います。喜びの種をまき、奉仕の土壌で育てて、人が幸せを感じるように出来たら、最高ですよね。きっと、何かが変化しますよ!

〜今週のクラステーマ〜
「執着しない」
良いこともそうで無いことも、
素晴らしいことも悲しいことも、
人生の通過地点です。長くそこに留まらず、喜びは光に 悲しみは希望に変えていきましょう。
ヨガの教えに、「心の作用は、修習(アビヤーサ)と離欲(ヴァイラーギャ)によって収まる」とあるように、執着しないことは、心と体のバランスを整えてくれます。

5月
〜今週のクラステーマ〜
“認める”
新しい年号や新しいこと、お休みなどが続き、普段と違う日が終わり、日常が戻って来ました♪私は、ここ2週間、人と密に接する時間が多かったです。普段はヨガクラスを中心に過ごしますが、ちょっと違う形での人付き合いを学びましたー♪なので、クラステーマでは無く、思いを書きました。私たちは、その時によって発する態度や言葉が違うのです。以前の私は、今の私と違います。そうでしょ?あの時、許せなかったことは今はどうですか?
あの時、凄く必要だったこと今も必要?
あの時のあの気持ちは、今は?
本質は変わらないけど、心は変わり続けます。それが、人です。
例えば、お母さんは小さい頃は居ないと困る存在でしたよね。今は、どうでしょうか?大恋愛したあの時、この人だけでいい〜と思った気持ちは今はどうかな…しかし、本質の大事であると言うことは変わりません。
自分もそうなのだから、あの人もその人もご両親もお子さんも同じです。本質や真実は一つです!
私も皆さんも、迷ったり転んだり怪我もします。早歩きものんびり歩きもします。丁度よく歩めるときも有ります。真摯に生活したいです。

〜今週のクラステーマ〜
“ヨガは、心の動きを収めることです”
ヨガスートラ1-2
それを 実践すると、心の乱れが収まります。痛みや苦しみは体で感じるかもしれませんが、心は穏やかになります。その不調は、アサナを行うことで緩和されます。日常にヨガの教えを取り入れ実践し、アサナで整えましょう。ヨガは、素晴らしいですね。

〜今週のクラステーマ〜
「把手共行 」
はしゅきょうこう
誰と一緒に生きていくの?
結婚式の挨拶にぴったりかと思えますが、これは、手を取り合いのは誰のことでしようか?四国巡礼の笠には”同行二人”.と書いてあります。あれは、辛い道のりを二人で歩いて行こうと、言うものです。一人は自分でもう一人は弘法大師さまだと言われています。日常に生活の中で、心の奥底でとても純粋な正直な自分がいませんか?たまに顔出して、「おいおい、自分よ、大丈夫かい?」と呼びかけくるもう一人の自分がいるはずです。それが手を取り合うベストフレンド。くじけそうになった時や見失いそうになったとき、自分と少しおしゃべりしてみて下さい。勇気が出ますよ。

“ほっとする禅語70″引用

6月
〜今週のクラステーマ〜
皆さんも学んだように、苦悩は恐れや不安から生まれます。恐れや不安は、頭で作ります。
「地平天性・安心で穏やかであると、天地が治まる」と、言われているように穏やかさは天地をも治めます。自分に安心な状態を作りましょう。そうすることで、恐れや不安が少しは解消するでしょう。まずは外側から、そして心の穏やかさを手に入れます。苦悩は自分でしか失くません。人は変わるものですから、その時に必要な安心を自分にも人にも、与えられるように行動して下さいね。色んなことが、変わるのでは?

〜今週のクラステーマ〜
自分を信じる
何を信じれば良いのか…
何を根拠に信じれば…
不安になりますよね。
リリアン・リトリバーのチャレンジを、ご覧になりましたか?堂々とした態度と安定した自信。あのトークのやり取りは、”全てのシチュエーションを配慮して準備したことの答え合わせのようだった”と、言ってました。信じるためには、準備も必要ですね。自分を信じられるように、ヨガで呼吸と繋がり自分を磨きましょう。
チャレンジポーズは、シールシャ・アーサナです!初級クラスでは、ブルクシャ・アーサナの長めキープ。