3年ぶりのインド。
タイ経由だから、仏教の国タイ バンコクも楽しもうと考え2泊。思うより近代的なモールやブランド店が多く、3階建てのトレイン印象に残ります。
国王がお亡くなり、町の半分以上は 喪に服し黒い洋服を着ています。私たちも黒い服を着ました。おしゃれなオーガニックのカフェやショップもたくさん有る中で、道路際の屋台や排気ガスが半端ない車のアンバランスに 驚きます。
公園でヨガしたり、タイマッサージも堪能♪
おしゃれなカフェが たくさん♪
さて、チェンナイに移動です。いよいよ初の南インドです。
南の人は 明るく穏やかで親切です。やはりインドは水回りは危険です。。。
慣れるまで、時間が少々かかり、日本の清潔さが恋しくなります(笑)
宿泊先の 皆さんがアットホームで親切でした。FBで 繋がり、いいね友です♪
カパリーシュワル・テンプル。偶然に結婚式してました。11月がブームだそうです。
色が鮮やかで、それぞれの生活に心打たれます。
ご飯は 3日通ってしまった。アノーキーカフェが 美味しく安心です(笑)
アンーキーは 服や雑貨も充実してます。
マハーバリプラムでは、チェンナイから海沿いの道を車で2時間ほど行くとあるマハーバリプラム。ベンガル湾に面した小さい小さい海沿いの村といった風情ですが、実はここにはかなり見ごたえのある遺跡郡があるのです。4世紀から9世紀にかけてこの地を支配していたパッラヴァ朝時代に造られた数々の石窟寺院・石造寺院・石彫寺院・岸壁彫刻などが残るマハーバリプラム。これらの建造物郡は1984年にユネスコの世界遺産にも登録されているのですが、その中でも代表的と言えるものが海岸寺院です。
ゾウが引いてもビクともしない岩、クリシュナのバターボールも 見ました。
バターボールをナイフで切ったような形の岩でインドの神様、クリシュナがバターボールを大好物だった事に由来してクリシュナのバターボールと呼ばれるようになった。かなり急な坂の上に止まっていて今にも転げ落ちそうなのだがパッラヴァ王朝時代にゾウで引いてみたがビクともしなかったと言います。
トリンバンドラムの移動には、5時間も空港で待たされました。
移動してからは、のんびりアーユルの施術を受ける3日間。頭頂にたっぷりのオイルが刺激的で、カラダ、頭、脳、心に効果が有ります。今回は オイルを使っての目の洗浄は、前回痛かったからしなかったけど、スリランカでは最チャレンジするよ!花粉症や痒みや、眼精疲労、近視進行予防、ドライアイの症状が改善する他、まぶたにハリの効果を持つ”ネトラバスティ”魅力有り過ぎ。
毎日 ベジタブルのカレーとチャイとナッツを食べます。
インドの最南端コモリン岬には、カンニャークマリという街があり、街の名前は女神クマーリー
(処女)に由来しています。浅4時起きで 行きました。朝日は、もやっていて拝めませんでしたが、日の出前の朝焼けは 素敵でした。
インドの地図を見ると、一番南が逆三角形の頂点になっています。広いインドの中でも特別な場所です。東のベンガル湾、西のアラビア海、そして南のインド洋と3つの海が交わり、インドで唯一、日の出と日の入りを同じ場所で見られるのです。
コモリン岬の沖に浮かぶ島(岩)、ヴィヴェーカナンダ・ロック。19世末、ヒンドゥー教の聖者ヴィヴェーカナンダが瞑想にふけった巨大な岩で、港からボートで15分ほどでアクセスできるとの事でしたが、8時からの出港なので、諦めました。途中のロータス池が広大で、感動しました。
マリーナ ビーチで ロブスターを食べ 夕日をゆっくりと時間をかけて拝み、旅が出来ることへの感謝を膨らませす。
海岸沿いで見かけた置物が 愛らしくて愛らしくて。。次回出会ったら、私の元へと!と思いました。
お世話に なったタクシードライバーさんに 見送られながら、帰国の空港に。
空港のお土産。やはり、色が鮮やか。
無事に 帰国出来て 何よりです。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
やっぱり、わたし、日本が、好き💛(笑)
最後まで、見てくださり感謝します。
今夜は 失恋した長男をいたわり家族で夕食。
リクエストにお応えして、焼き肉屋さん。。。。。。。